第3回 小規模地域ケアセミナーを開催します。
「なぜ今、地域とつながった小規模ケアが必要なのか。あらためて考えてみる。」
2014年7月20日 日曜日
午後1:30から4:00
場所 となみ散居村ミュージアム 情報館
発表1
ひとりひとりに対して本当に良いケアがしたい。
そんな想いからはじまった、地域とつながるケア。
「春日の家」 喜多朋子(共生型小規模多機能型居宅介護 ケアマネージャー)
「赤れんが」高桑早苗(春日の家のスタッフから独立した、赤れんが 代表)
ディスカッション
富山型デイサービスの管理者が「私たちがやってきたこと」
「実際の現場」を語り合います。
川本紗弥香(戸出おおかみの家 管理者)
白石卓子(東石丸の家 管理者)
高桑早苗(赤れんが 代表)
喜多晴樹(春日の家、おおかみの家、東石丸の家 代表)
発表2
小規模地域ケアがこれから目指すことと新しい取り組み。
「ゆたか町の家」
立派な枠の内のある古民家を、砺波市の空家バンクより紹介いただき、小規模多機能型施設として活用します。今まで慣れ親しんできた建物で暮らしかたや環境をなるべく変えない支援をめざします。
「ie to cafe (イエトカフェ、家とカフェ)」
介護や支援が必要な人もそうでない人も、元気な人もそうでない人も地域の人が気軽に自然に集えるようなカフェ風の外観。内部はふつうの家の雰囲気の小規模多機能型施設です。